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公共図書館はコモディティ化とポピュラリゼーションを履き違えた

 コモディティ化→高価な商品の低価格化、普及品化
 (コモディティ→必需品、日用品)

 ポピュラリゼーション→大衆化

 つまり、公共図書館はコモディティ化を目指さなければならないところを、ポピュラリゼーションと履き違えてしてしまったのだろう。
 その違いに気が付かない限り、指定管理者制度も委託も市場化テストも、攻めたところでまるで意味を成さない……と考える今日この頃。