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感想、「刺激的」?

 恥ずかしながら、縁あって現役司書達に、指定管理者としての経験と、図書館への制度導入について、まぁここに書いてきたようなことをお話ししてきました。

 レジュメ事前配布なのに、説明の時間配分を間違えて、どうにも時間が足りませんでした。申し訳ないと思いつつ、性格で細かく文字にしたので、読んで頂ければそれ以上でもそれ以下でもない、ということで、とりあえず逃げ帰る。(ほんとは、ここにレジュメを公開しようかと思ったけど、2日間での走り書きでレベルが低い上に、他のブロガーさんのエントリを結構パクったことがばれるので、やめときます)

 質問は「経験上」の指定管理者制度についてに集中。公共図書館に導入するとどうなるか=直営でも指定管理者でもこのままではダメ、というところには話が及ばなかったのは、当たり前という認識か、それとも無言の反抗か…

 面識のない司書からは、終了後、刺激的な内容だったと言われる。かなりマイルドにしたつもりでしたけどね。また今度、これより外部的な所で同じようなことをお話しするのですが、レジュメはもうちょっと削っておきますか。それにしても、次回はメンバーからしてちと恐ろしい。批判は一向に構わないのだけど、私の立場として私的と公的を混同されなきゃいいけど。