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一年の締めくくりにふさわしく(?)、今日は色々と運の無い一日を過ごしました。詳しくは夫が日記に書いてるようですので見てやってください。何かもうほんとスンマセン…な大晦日。 そんなこんなで大晦日です、学生時代と社会人時代の大きな違いはご挨拶ですね。
「良いお年を」
12月も終わりに近づくと、帰り際パートさん達がこぞってやって来ます。「お先に失礼します」に比べてとっても重要らしい。その年最後の出勤日だと、何が何でも私を捜し出してご挨拶して下さいます。「今年もお世話になりました」とワンセットで。私は大抵年末も年始も出勤してたので、今年最後の出勤日だ!という心構えが薄く、挨拶受けてばっかりで、31日の別れ際バイトさん達に言うぐらいでしたが。
なるほど、社会人にとって年の瀬の挨拶は欠かせないのね、と1年目のぺーぺーの私は思った覚えがございます。反対に学生アルバイトさんからはあまり聞かない。まあ、年末年始休むパートさんと違って学生さんは出勤してくれるので、今年最後という感覚が無いのかもしれないとも考えますが。
今年もう一度社会人から学生に戻ったので、不思議に思った訳です。あれだけ毎年連発した挨拶、今年してないなあ、と。ちなみに先生は最後の講義で必ず言ってました。オトナ特有の形式美か?そして「おめでとうございます」も年始に同じ扱いを受けるわけですね。
無ければ無いで、ちょっと寂しいゴアイサツに思いを馳せつつ、今年最後の日記を締めくくります。
「良いお年をお迎え下さい」
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