tohru’s diary

平々凡々だらだら日記

某IT企業を責めてみる 2005年12月06日(火)

   休みに富山へ。いつものラーメンと寿司。寒鰤が美味であった。
 あとは、いつものごとく読書。肩がこる。

 提出済みのレポート評価はまだ2本。1600字以内と書いてあるから1400字でまとめたのに、文字数が少ないと指摘がある。だったら「以内」ではなく「程度」と書くべきだと思ったが、再提出ではないので気にしないことにする。あと2本は評価待ち。いつになったら採点してくれるのやら…

 最近、ココログがえらいことになったらしい。(詳しくはニフティ社長のお詫びのブログ参照。)ブログの勢いを借りて無料バージョンを出すのはともかく、有料会員より機能が高いものを無料会員に提供するのはいただけないねぇ。実験的なリリースだから無料会員限定なのですか?有料会員を軽視している、という意見もありますが、それよりも有料会員にサービスできないほどの不安定なシステムを、大々的にネット上に乗っけて解放するニフティの神経が理解不能。まったく親会社の体質が透けて見えますよ。可児市の電子投票とか、東証や名証のシステムダウンと同じことじゃない?詰めが甘すぎるというか、とりあえずやってみて障害が発生したら事後報告&対応。何とかなるさ、ですまないことも世の中多いと思うがなぁ。選挙や証券取引レベルではまだまだという考えなら、相当な豪胆なのだが。某公立病院のシステムも再開発中のようですけど、人命に関わる障害が起こらなければよいのですがね。
 


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