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やっぱり「どの口が教育言うとるねん」ちゅうことですよ

　・だいちゃんぜよ 「品の良い人悪い人（１１月２４日）」

　以前、「図書館話を聞く知事、聞かぬ知事」というタイトルで橋本知事と石原知事の対比をしたことがあったけど、今回は橋本知事が石原知事をご批判なさってます。総理との比較で態度の悪さを際だたせているやり方に全面的賛成はしないのですが、事実的名指しで「われ関せずとばかりに、私語を繰り返す行儀の悪さです」「これが、教育問題を声高に語られている方かと、あきれる思いがしました」は、公式ブログとしては最大級の批判であり、かつ賛同する意見です。それにしても、はて都知事とは個人的怨恨はあったかいな？とも思えるほどの書きぶりではありますが。前回の書き込みでも岐阜県と新潟県の知事は仲が悪いのか？と勝手な邪推を記しましたけど、各都道府県の知事同士の関係ってのは意外と複雑怪奇だなぁ、とこれまた勝手に妄想が膨らむばかりです。
　これ以外にも、「だいちゃんぜよ」の今週更新分はなかなか興味を惹かれる内容でした。障害者自立支援法（諭されたという担当の職員とはどのクラスの職員なんだろう？）、国会議員のアリバイづくり、紙芝居、文化でリスクヘッジ…それぞれ短いですが個人的ツボをくすぐってくれました。別に橋本知事のシンパではないですよ、ただ数少ない常識的な知事だなぁ、と外野から勝手に思ってるだけです。