言いたい放題、行政職員の図書館ツッコミ&へたれ日常blog
※2010.9に新blogに移転しています。ブックマーク等の変更をお願いします。
・国立国会図書館HP(pdf)「国立国会図書館の役割について」
・読売新聞「独立行政法人化に懸念表明、国会図書館が異例の反応」(2006.2.10)
まさか国立国会図書館自身が「反論」するとは。
ただ、内容が???。読売新聞にあるように、この時期にこんなもんをマスコミに配る行為自体がすでに国立国会図書館が独法化反対を表明したと捉えて間違いないのですが、それにしては論が稚拙というか何というか…国立国会図書館が本気で「ついでに国民にもサービスしてやっている」というスタンスであるとは思いたくないんですけど。
どの国会議員が国立国会図書館を脅した(?)のか。国会でばらまいたというのに読売新聞しか報道してくれてないのはちょっと「思惑が外れ」たか。もしかしたら図書館の上層部の意見?と思ったけど、発信元は館長名でもないんだよなぁ…
国会議員に関わってる機関は大変そうじゃ。言論統制どころか言論強制までさせられるなんてね。
(注:もちろん色々と「推測」ですからね。)
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(追記)
すみません、この件については後日、色々とこちらで追記させていただきました。このような形になり申し訳ありませんが、続きとしてお読みいただければ幸いです。