tohru’s diary

平々凡々だらだら日記

引っ越します! 2006年01月19日(木)

   前回の宣言のとおり、日記をこちらへ引っ越します。
 今までよりは見やすいと思います。慣れないせいか管理が大変なのですが…
 まだ試行なので、デザインを含め大幅変更ありだと思いますが、コメントやトラックバック機能もあって幅は広がると思います。
 今後ともよろしくお願いします。
 

もしかして…blog化ですか? 2006年01月19日(木)

   忙しい時ほど、どうでもよいことをしてしまうのは人間の性というもので、現在、この日記CGI(Web Diary)のバージョンアップをテスト中。CGI作成元のHPを久しぶりに見たら、blog風味に大幅改造されているではないですか。機能が多くて設定などにまだ手間取っておりますが、そのうちデザイン変更できると思います。ただし、現行の日記からログが引き継げないようなので、まっさらの状態から新スタートとなります。

 ただ、一つ気がかりなのは、以前blogのことをボロクソに書いたこと。あれだけ啖呵を切っておきながら、トラックバック付きのものに変えようたぁ、信念のないことで、というご批判は覚悟しますけど。
 

できもしないでお好み焼き 2006年01月17日(火)

   昨日は一日レポート。予想通り遅々として進まず。いつもなら、がーっと思っていることを書き殴ればそれらしいレポートに仕上がるのだが、今回はそういう訳にはいかないようだ。なにせ結論からしてまだ未定なのだから(笑)。結構重要な参考文献がAmazonからまだ未着なので、届き次第、斜め読みして方向付けをしようかと。もう1つ困っているのが引用文献。何故か昔から他人様の意見を引用して論を発展させることが苦手で(恐らく引用すると直後に必ず否定的意見を並べる「あまのじゃく」的性格のせいだと思われるが)、いままでのレポートは参考文献の内容を自己消化した後の意見しか書かずにやりすごしてきたのだけど、どうも今回は引用必須らしい。しょうがないので、どなたか存じませんが、ジェンダー論の某先生、犠牲になっていただくことをお許し下さい(レポートは公表はされないと思いますので)。

 結局、6時間根を詰めても文字数ばかりで何のまとまりもないメモにしかならず、昨日の作業は断念。成果が上がらないのに、褒美とばかりにうまいものが食べたくなって、VIA MALL(アピタ江南西店)の中にある鉄板焼きの「天地左右」(HP確認できず)へ。ここのお好み焼きがぷわぷわでたいへんおいしいんです。名古屋にもあるそうですが、本社大阪のグループ企業の運営らしいです。今度はたこ焼きを食してみたいと思うのでした。

 あぁ、こんな調子で遊んでいて、単位取れるのだろうかねぇ…とりあえず、他教科のレポートは早々に仕上げてあるものの、1教科の不安が増大する今日この頃です。
 

学校あれこれ 2006年01月15日(日)

   後期2回あるスクーリングのうち1回目が昨日終了。内容はまぁ今さらというか…出席することに意義がある、という感じです。ネットで受講ですし、こちらの映像や音声が学校に配信される訳でもないので、どんな格好でも咎められる訳でなし。(私が「寝転びの学舎」をしていたかは皆様の想像に お ま か せ。)課題も早々に片を付ける。再提出はないと思いたい。あるとすれば出題の定義不十分が原因。

 そんなことよりも、児童文学論まがいのレポートだよ、問題は。本読みと資料集めで止まっているので、そろそろやらねばならないのだが…自己のみ肯定、反するものはすべて否定の講師相手というのがひっかかる。収集した情報の限り、他人の論を広く受け止め己を再考するという、学問を追究する者として最も基本的な姿勢ができていない人のようなので。ま、とりあえずは提出してみて、納得できない批評を浴びせられたら降りてしまうか。どうしても今期中に資格を取らねばならない訳でなし。金はもったいないがな。
 

ほんとにやる気ナッシング 2006年01月11日(水)

   そろそろレポートやスクーリングの時期に差し掛かり、更新がいつも以上に滞ります。ご容赦あれ。
 といいつつも、なんともやる気を喪失したままで、遊びに行ったり、家でマンガばかり読んだりと逃避生活を続けているのですが。
 とりあえず、本日は朝から所用で県図書館へ出張。2年の空白があっても、まだ存在が空間に馴染むようで、人知れず潜入に成功。だからといって何がうれしい訳でもないが。
 …レポート、めんどくさいなぁ…
 

やっぱり行くことに 2006年01月05日(木)

   今更ですが、明けましておめでとうございます。本年もよろしく、ということで。

 石垣の件は、その後キャンセルが出たため帰りも含めて航空券が取れました。宿も確保できましたので、安心して遊びに行けそうです。ただ、西表島は交通手段が船しかないので、閉じこめられると大変なことになりそうですが。
 

端から予約不可の可能性あり 2005年12月27日(火)

   発売と同時に石垣行きの飛行機の予約を試みるも満席で取れず。通常価格のチケットも発売開始時にすでに空席4って…割引運賃のチケットなんて言うに及ばず。8年ぶりの西表島が楽しみだったのに…団体ツアーの大量のおばはんに締め出されたな。

 最近の寒さで、顎関節症が悪化。毎年、冬になると顎が痛み出すのだが、今年は特に痛い。ストレスはかなり減少していると思うのだが…

 
 

図書館の本は共有財産なのに… 2005年12月21日(水)

   朝日新聞より「県立図書館 442冊どこ?」

 この手の記事は最近よくあるのですが、今回は青森県立図書館の記事。

 貸出図書の紛失を数に含んでいるのかが不明なのですが、「大半は盗難」であることと、たったの「442冊」なので、長期延滞や借りっぱなしでばっくれた数は入ってないんだろうなぁ…公務員バッシングが得意技の天下の朝日新聞なら、そっちの方の追求もがんがんすべきだと思いますけど、というのは蛇足的個人意見ですが。でも、朝日に限らず長期延滞などは話題にならないのがいつも不思議。

 純粋(?)な盗難に関しては、確かに盗難防止装置は高額ですけど、数年間の被害額でペイできるんじゃない?公共の場が性善説で成り立つというのは残念ながら「人が良すぎる」考え方になってしまったと思います。「導入するお金があれば本の購入代にあてたい」そうですが、買った分をがばがば盗られるんじゃ、税金を盗人に投入することに等しい、という思考は意地悪すぎですかね?「誤作動で警報が鳴り、利用者に嫌な思いをさせたくない」気持ちは分からないではない(私もかつて誤動作で延々1時間も不条理な説教を受けた経験あり)ですが、そんな悠長なこと言っている場合じゃないのでは。
 個々の図書館の事情もあるので、一概に言ってはいけないのでしょうが、今回の青森県立図書館の対応には、危機管理能力が不足しているという感想を持ちます。図書資料の盗難は図書館の根幹を揺るがす犯罪であるということを、図書館自身が強く意識せずにどーすんの!ある程度の盗難を前提とした対策なんて緩すぎじゃないの!という点で。

 余談ですが、個人的には図書館サービスって相手によってもっと差別すべき、と考えております。善良な利用者にはより良質なサービスを、今回の記事のような悪質な利用者には厳罰を、という意味でね。

 しかし、盗難防止装置導入館でも「館内にはがされたチップが見つかったこともある」んだよな。ほんと、悪質な輩はどこまでも悪質。かねてより、性悪説をモットー(?)にしてきた私の考え方に、時代が追いついてきたということか。でも、それはそれで寂しい。
 

ほんとうに 2005年12月18日(日)

   前回あんな事書いたから、本当に大雪になっちまいましたよ。ただいま、約30cmの積雪。

 でも、明日は仕事は休み。何てタイミングの良いことでしょう。家の前の雪掻きだけすればよいので気が楽です。
 

ゆき 2005年12月14日(水)

   昨日、今日と雪続き。岐阜では大雪と言うほどではないものの、それなりの積雪。今日は出勤後、今冬初めての雪掻きをする。いい運動になった。
 それにしても、この寒さはしばらく続くらしい。また雪降るのかな?どーせ降るならがっつり積もった方が面白いのだが。
 


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