tohru’s diary

平々凡々だらだら日記

よいお年を〜 2005年12月11日(日)

   ログを見ていたら某IT企業からのアクセス急増。前回の日記、まずったか?

 未評価のレポートの内、1本返ってくる。再提出ではないものの、物足りないと言われる。読むのが面倒くさいという態度が丸分かりで、後期からレポートの文字数を1,000文字程度にした講師に言われたくない気もするがなぁ…ぶつぶつ。

 そろそろ年末です。皆様、よいお年を…(新年まで更新しないかもしれないので、一応)
 

某IT企業を責めてみる 2005年12月06日(火)

   休みに富山へ。いつものラーメンと寿司。寒鰤が美味であった。
 あとは、いつものごとく読書。肩がこる。

 提出済みのレポート評価はまだ2本。1600字以内と書いてあるから1400字でまとめたのに、文字数が少ないと指摘がある。だったら「以内」ではなく「程度」と書くべきだと思ったが、再提出ではないので気にしないことにする。あと2本は評価待ち。いつになったら採点してくれるのやら…

 最近、ココログがえらいことになったらしい。(詳しくはニフティ社長のお詫びのブログ参照。)ブログの勢いを借りて無料バージョンを出すのはともかく、有料会員より機能が高いものを無料会員に提供するのはいただけないねぇ。実験的なリリースだから無料会員限定なのですか?有料会員を軽視している、という意見もありますが、それよりも有料会員にサービスできないほどの不安定なシステムを、大々的にネット上に乗っけて解放するニフティの神経が理解不能。まったく親会社の体質が透けて見えますよ。可児市の電子投票とか、東証や名証のシステムダウンと同じことじゃない?詰めが甘すぎるというか、とりあえずやってみて障害が発生したら事後報告&対応。何とかなるさ、ですまないことも世の中多いと思うがなぁ。選挙や証券取引レベルではまだまだという考えなら、相当な豪胆なのだが。某公立病院のシステムも再開発中のようですけど、人命に関わる障害が起こらなければよいのですがね。
 

だらだら休日 2005年11月29日(火)

   昨日は久しぶりに名古屋へ行く。最近の休みはほとんどをレポート用に「守り人」シリーズを読むことに費やしているのだが、ファンタジー児童文学という、子供時分を含めても自分には全く興味のない分野の本を強制的に読まされるというのは苦痛なもので、しかも論文まがいのレポートを書くことを前提に読まなくてはいけないという事実が余計につまらない。まぁ、このシリーズは事実上、児童文学というカテゴリーではないだろうという内容なので、まだ救いはあるが…新しい分野への挑戦を嫌うわけではないが、興味もないものを読んで後で文章を書かなければならないなんて、小学生の頃の読書感想文を思い出して胸くそ悪いったら。「本は強制的に読ませるものじゃない」、前期の某レポートで強調的に主張した事を思い出す。自らの身に返ってこようとは…
 ともかく、車を車検に出した後、気分転換に出掛ける。大須をぶらぶらしていると、外国人の姿が目に付く。英語を話す人が少なく、何を話しているかはさっぱり理解できなかったが。メガネ屋の看板に「メガネ掛け放題」の文字。うれしいか?適当に店をひやかして、DVD-RのメディアとDVDケースを大量買い。重い。何も名古屋で買わなくてもよかったと後悔。帰りに博多一風堂に寄る。平日の午後2時30分だというのに満席。それでもランチセットの餃子はうまい。ついでに机上に置いてあるモヤシ(茹でたモヤシにごま油と唐辛子で味付けした感じ?)も。ただ、モヤシを食べ過ぎたため、辛さで後から来たラーメンの味がよく分からなくなる。本末転倒。
 車検は1日で無事終了。部品交換もあまりなく、リサイクル料金は上乗せされたが、思いのほか安くすむ。うれしい誤算だった。
 

文字通りのサーバ「移転」 2005年11月22日(火)

   昨日、午後7時頃から約1時間の間、サーバ移転(家の中での物理的な「移転」。書庫→ロフト。)作業のため、サーバが落ちておりました。予告も無く申し訳ありません。
 何せ、突然思いついたものですから…メールを送られた方、こちらへ未着でも不着メッセージが返送されていない可能性がありますので、お心当たりの方は再送をお願いします。不安定な運用で本当に申し訳なし…
 それでもOS入れ替えてから、突如止まることはほぼ皆無で、どちらかといえば、HDがいつ飛ぶか(RAIDもしていなければろくにバックアップもしておりません…)、ケース付き安物電源が常時ON状態だけどいつスパークするか、などの物理的故障がようやく心配になってきました。
 今回の引っ越しは、結構サーバが安定してきたので、ほとんどメンテナンスフリーとなり、手狭な書庫からあまり出入りしないロフトに動かしても問題ないかな、騒音も気にならないだろし、という理由からなのですが、夏場には40度越えのロフトに上げてしまったことを、来年の夏に後悔していたりしてね…
 

運動しましょう 2005年11月15日(火)

   昨日はレポートを書きつつ、車のタイヤ交換。そろそろスタッドレスタイヤの季節ですから。ぼーとしていて、右前のナットが緩いまま走り出したのはご愛敬ということで…
 …今日は朝から足が筋肉痛です。たかがタイヤ交換しただけでさ。どれだけ運動不足なんだか。
 

どーゆーこと? 2005年11月10日(木)

   Webで車検予約をしたら、ディーラーから「E-mailは不慣れなので電話してくれ」という返事が来る。どーゆーこと?

 先日、岐阜の「宝屋」に行ったら長期休業の様子。どーゆーこと?

 しばし、レポート書きに勤しみますので、更新なしです。ごめんなさい。
 

岐阜が京都に占領される日(ラーメンのおはなし) 2005年11月01日(火)

   ちょっと前にふらっと京都へ行きました。帰りに京都駅ビル「京都拉麺小路」にあります「宝屋」でラーメンを食べ、満足して帰ってきたのです。

 …が、今日になって岐阜にも支店があることを知る。
 京都ならではやぁ、と感動して食べていた自分がちょっと間抜けに思えた。それにしても何故、突然、岐阜なのか。他の5店が完全に京都、大阪なのに。どう考えても解せない進出戦略。岐阜って様子見に適する場所ではないが…
 しかし、「来来亭」もすぐ近所にオープンした。京都系ラーメンが岐阜を制覇する日も近いらしい。
 

生協の白石さん 2005年10月25日(火)

   ○「生協の白石さん」が話題に…

 白石さんとは東京農工大生協の職員さんなのですが、生協の「一言カード」での軽妙な回答が人気となり、この度そのQ&Aなどが書籍化、大学からも表彰されたということです。
 大学生協のHP上でも一言カードのやり取りを見ることができます(ただし誤字や誤変換が目立ちますけど…)。一部だけ取り上げる報道では分かりませんでしたが、業務改善のための意見聴取の場であることをわきまえ、あえて面白可笑しいことを意図している訳ではないことが理解できます。ドライになりがちな学生とのコミュニケーションを上手にされておられるということなのでしょう。大学には学生に好かれる名物先生が幾人かはいるものですが、生協職員という完全なる裏方さん(しかも大学職員ですらない)に人気がでるという現象は考えもしなかった。
 この手の本としては、5年前に「なんとかしてよ店長さん!」というものが既出なのですが、これは大型店舗の店長が自らの責任で回答したもの。今回のは一担当の回答であることに注目です。何より、回答を一任(放任?)してきた白石さんの上司を褒めたいと思います。相手が一般客ではないとはいえ、目先しか見えない余り、こういう状態を認められない上司の方が多いのでは。共通しているのは、どちらも文章を通じて回答者の顔が見えているということ(白石さんの「本当の」顔はマル秘なのですが)。売り手の人となりが透けて見えてくると、客側も無茶な要求をしにくくなるものですけど、そんな簡単な人間の心理に気付ける上司ってどれぐらいの確率で存在するのかねぇ…(図書館時代へのあてつけさ!)

 関係ないですが、大学生協職員に大学間での人事異動があるなんて、初めて知ったぞ。




↑日記才人についてはこちらで…
 

菊花賞(補足) 2005年10月25日(火)

   結局菊花賞はディープインパクトが勝ったのですが、単勝の支持率は80%を切ったものの倍率は端数の関係か1.0倍ということで、JRAは儲けたことになりました。予測力不足で申し訳ありません。
 しかし、単勝馬券を払い戻さない人がたくさんいるそうです。ネットオークションに掛ける人もたくさんいれば、その100円馬券に対して何千円・何万円の入札をしている人もいるという。何だかなぁ…
 換金しないとJRA丸儲けなんですけどね。
 ということで、単勝馬券を買い過ぎた方、オークションで売ってください。ただし、少額で小分けにしていないでしょうから、入札額が払戻額を下回っても知りませんけど…

 
 

ディープインパクトが負ければいいのに(by JRA)? 2005年10月22日(土)

   明日は菊花賞。昨日あたりから、一般のスポーツニュースでも無敗の三冠馬・ディープインパクトの誕生かと報道されていますので、競売に疎い方でもご存じでは。
 ディープインパクトという馬、過去のレースを見れば、他馬を全く寄せ付けない圧倒的な強さを持ち合わせていることは明白です。
 もちろん今回の菊花賞でも断然の1番人気。前々日オッズは当然の単勝1.0倍、支持率(つまりディープインパクトに投票された金の割合)は何と約94%。こりゃすごい。
 ということで、世間ではディープインパクトが優勝したところで「賭けた金額しか返ってこない」と騒いでおりますが、ここでちょっと検証。
 日本の中央競馬は単勝の場合、賭金総額の約20%を主催者がピンハネし、残りの80%を的中者に払い戻します。つまり、主催者側は的中が多かろうが少なかろうが、常に総売上の20%を確保することが出来るわけです。ということは、レースが注目され総売上が上がれば上がるほど主催者は儲かる、という仕組みなのです。
 ところが今回のケース、94%の人が同じ馬に投票しているので、上記のルールで払戻を算定すると…なんと0.85倍。ところが、競馬法第7条第4項により算定された払戻金額が買った金額を下回る場合は、買った金額を払い戻すことが規定されているので、競馬のオッズは1.0倍を下回ることはないのです。
 ということは、JRAはディープインパクトが勝つと取り分が20%から6%になってしまうのです。昨年度の菊花賞の単勝売上は約5億円。今年はさらに上回るでしょうが昨年並みと仮定しても約7千万円損する訳ですよ。
 もちろん、これは単勝の場合の単純計算ではありますが、ディープインパクトが勝つと菊花賞におけるJRAの収益が下がることはまず確実です。
 常日頃、JRAにお金を吸い取られているそこのあなた、今こそ恨みを晴らすチャンスですよ。全財産、ディープインパクトの単勝に注ぎ込みましょう。JRAに損害を与えられること間違いなしですから!
 えっ、ディープインパクトがこけたら?…ゴールの瞬間、生活への「ディープインパクト」ぶりに失神してください…




↑日記才人についてはこちらで…
 


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