tohru’s diary

平々凡々だらだら日記

へこいなぁ… 2004年12月15日(水)

   えー、あらかじめお断りします。今日の日記は(も?)コンピューターシステムに詳しくないと面白くないです。

某業者さんへ…

「へこいその1」
 何故、ファンクションポイントがシステム規模でなく工数からの逆算で算出されるのでしょうか?

「へこいその2」
 何故今月末締め切りの設計書案がまだレビューもされないのですか?
 昨日受け取った別のシステムの設計書案も、一読で間違いを多く指摘せねばならないとはどーゆーことでしょう?

 …そうなんですよ。リハビリ出勤中で仕事も軽減させてもらっているというのに、担当業務がこんな感じなのです。お願いです。各システム毎に、まともな担当者を付けてください。兼任させすぎ。そしてこれ以上僕に精神的苦痛を与えないでくれよ、某業者さんや。
 あんまりひどいと実名出しちゃるからね(もうばればれか?)。

 今日の衝撃事件。
 「ぷっすま」の年末特番&正月生特番が決定!特に正月。生放送…なぎスケ達の反対をよそに生ですか。特番会見で「不可能」「無理」と超後ろ向きなコメントしか出なかった二人は、やっぱりへこいですなぁ…
 きっといつも以上にぐずぐずでしょうが、楽しみです。

 仕事もテレビも「正月からギブア〜ップ」となりませんように…



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お代官様じゃあるまいし… 2004年12月14日(火)

   今日のお話ではないのですが、数日前、とある会社の担当さんとの雑談で、「公務員が使う「業者」って言葉は、差別的表現ですよね?」と言われました。

 う〜ん、まぁ完全否定はできませんでした。確かに公務員が発する「業者」という言葉に、そういう見下した感がなきにしもあらずかも…

 僕個人としては、そういう意味で使ったことはありません。ただ、きちんと仕事をしてくれる業者さんも、そうでない業者さんも、一様に「業者」さんと呼んでいるだけです。

 現在、公務員はいわゆる「お役人」ではいられなくなり、「パブリックサーバント(あまり好きな言葉ではないのですが…)」という言葉のとおり、行政サービスの提供者としてサービス業者になるべき時代を迎えています。
 とは言え、僕も自分では偉ぶったつもりがなくても、民間業者や住民、そして市町村職員に「威張っている」と取られてしまったことも、ままありました。
 反対に、霞ヶ関の某省の国家公務員に僕の名刺を目の前で破られた経験もあります。

 いずれにせよ、自分にも少なからず公権力がある事を自覚し、誰に対しても分け隔てなく丁寧に接していきたいとは思っております。

 しかし冒頭の言葉、僕らが厳しい態度で接しなければ仕事ができないほどの「業者」さんからの発言というのが、何ともはや…



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探し物は何ですか〜♪ 2004年12月13日(月)

   ふあぁ。月曜日。つらいです、朝が。
 元々朝に弱いのですが、冬は特にダメです。
 今日も何とか起きあがって、ストーブの前で暖をとる。ご飯食べて着替えて7時35分。出勤の時間になりました。
 行ってきま〜す、とガレージを開けたところで…「傘がない」…じゃない、車の鍵がない。「鞄の中も」「机の中も」探したが見つからず。昨日、鍵を使って車をロックしたのは覚えているのだが…
 こういう事は何度もあった。多分昨日着ていたシャツかパンツのポケットに入っているはず。慌てて2階へ猛ダッシュを決めてクローゼットへ。探り、探り…ない。やっぱりない。
 時間は7時40分に。コンビニへ寄るのは諦めた。
 更に昨日の動線を「東へ西へ」順番に探していくが…ない。早く見つけようと「限りない欲望」を抱きながら探してもない。
 …7時45分。日課にしていた、階段で県庁12階まで昇っていくことを諦めた。
 段々混乱してきてしまい、冷静さを欠いてきた。もうだめだ、もう「踊りませんか」しかないと思ったら、引き出しからスペアキー発見!!
 とりあえず、7時50分に出発。
 途中、めずらしく霧がかかっていた。「白い一日」の始まり。
 元図書館同僚のOさんの車と、いつもは踏切を越した地点ですれ違うのに、今日は踏切からずいぶん手前ですれ違ってしまった。やばい、遅刻か…
 …結局エレベーターを使い、ぎりぎりセーフでした。
 う〜ん、「いっそセレナーデ」(←無理がある)。
 帰宅後、妻の助言でチェストの上の腕時計の中から発見。「探すのを辞めた時、見つかる」んですよね…妻の鋭いカンに「ジェラシー」を感じつつも感謝したという、複雑な「心もよう」の一日でした。



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病気患いに故があるとすれば 2004年12月12日(日)

   今日、ふと気が付いたこと。
 僕が好きな作家さん達は、うつ病患者が多い。
 プロフィールに好きと書いた原田宗典、中島らも両氏はうつ病持ちです。あと、鷺沢萠さんとか…
 僕の好みは、内容が「軽い」、言葉や表現が「面白い」本なのですが、やはりこの傾向を持つ作家は反動的にうつ病を患うということでしょうか。同族嫌悪ではなく、同族愛好?なのかな。本能的に行間から作家さんの文章にならない感情を読み取っているのかもしれません。
 いずれにせよ、この世にいる原田さんには、これからも書き続けていただきたいと思うばかりです。
 やはり、生きてないと何事にも取り組めません。そう思えるようになったのは、病気の完解が近いとともに、うつ病を患ったことに意味を見いだせたのでしょうか…

 …それにつけても、昨日の日記と全然違うなぁ。どうしましょう、この日記サイト…

 明日からは、仕事です。もうちょっと明るくいきます。



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とーるもヒロシ 2004年12月11日(土)

  (まずはこちらをクリックしてから読んでください。
 音楽が流れます。RealPlayer形式です。
 Playerがインストールされていない場合はこちらでダウンロードしてください。)

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…とーるです…妻に朝一番で昨日の日記のダメだしをされたとです…

…とーるです…病院で先生の鼻毛が出ているのが気になって、診察どころではありませんでした…

…とーるです…赤ちゃんと目を合わせると必ず泣き出します…
…犬好きなのに、犬にも必ず吠えられるとです…

…とーるです…小学校のクラス替えの時、俺だけ名前を呼んでもらえずに6年生になれなかったと思ったことがあるとです…

…とーるです…RIP SLYMEとKICK THE CAN CREWの区別がつかんかったとです…
…ようやくKICK THE CAN CREWが活動停止したと思ったら、今度はORANGE RANGEと区別がつかなくなりました…

…とーるです…チャゲ&飛鳥のチャゲの存在意義が見いだせません…

…とーるです…DonDokoDonのぐっさんをテレビで見るたびに、相方が何しているのか、気になってしょうがありません…

…とーるです…右足の小指だけ動かすことができるとです…何の自慢にもならんとです…

…とーるです…顔はあっさりなのに話がくどいと言われたことがあります…

…とーるです…初対面の女の子に「黙っていればかっこいいのに」と引かれたことがあります…

…とーるです…とーるです…とおるです…

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音楽はこちらのページにある視聴ファイルへのリンクです。



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キレモノ 2004年12月11日(土)

 
  「大体最初からね、方向性のないまま日記書いとるからいかんのですよ。短かったと思えば長々と小難しいこと書いたりして。上司の悪口書いた日、あったでしょ、あれもね、あんな中途半端に暴露しててはいかんのですよ。それにね、わっけの分からんグラフ載せたりしとるから、だ〜れも投票してくれないんですわ。いつまでたっても妻の日記に勝てんはずです。
 だから、もう止めます、日記。
 というかサーバーの線、引っこ抜きます。
 パソコンももう一切やりません。
 あんたもね、こんな日記読むぐらいだったら、もっと面白いサイトにいった方がええんです!」

 …すみません、嘘つきました。
 今、一番ウザイ芸人・カンニング竹山風でちょっとぐちりました。もうしません。



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から〜ん、から〜ん、から〜ん、いい人ね♪ 2004年12月09日(木)

   あぁっ、上の画像見ただけで何処かへ行かないで〜!!!
 数学嫌いの人も一応読んでくださいね。

 今日は珍しく会議の1つもなく、ずっと席に座って書類ぱらぱらとめくったり、メールしたりの日で、あぁ、正直眠いなぁ、とうだうだしていたら、私の席の「となりの」Y君(僕より4つ年下)が突然「数学得意っすか?」と聞いてきました。

 おぉ、よくぞ聞いてくれました。
 これでも私、大学は数学物理学科を卒業しているのだよ。まかせんしゃい!

 以下、Y君と私(T)のやりとり。
Y「実はシステム稼働後の障害件数について考えているんっすけど…」
T「ふむふむ」
Y「yを障害件数、xを時間と考えてpic1のようなモデルを考えてるんっすよ」
T「なるほど」
Y「どういう式にしたらいいんでしたっけ?」
T「あぁ、それはy=x2(自乗)として…」
Y「……逆じゃないですか?それだとpic2っすよ」
T「………そうだ、y=1/x2だねぇ(恥)」
Y「で、yがシステム規模の3割と考えてるんすけど…」
T「ほいほい(←まだ余裕がある)」
Y「xを13年間毎の数値にして合計値をyにしたいんっすよ」
T「あぁ…」
Y「どうやったらxがでるんっすか?」
T「えっと、こうやってこうやって(メモ帳で必死に計算)」
Y「できそうっすか?」
T「……ほい、これが答えだ!(←自信満々)」

 この回答を使ってExcelで計算すると…

Y「yがマイナスになるんっすけど(笑)」
T「げっ…」

 理学学士なのに、こんな簡単なことができないなんて!あいたたたた…
 結局、3時間かけてこれに近い値を出すことができたのですが、あまりいいモデルにならず、他の論理で計算し直しになりました。

 …数学物理学科(物理学課程でしたが←言い訳がましい)の名を汚してしまった。
 卒業証書、学校に返したほうがよさそうで。
 9年も数学やらないと、算数すら解けなくなってるのでは。
 これで理系を名乗るのは、もう辞めた方がいいかも。
 お馬鹿ちゃん加減が露呈して、恥ずかしい一日でした。



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確かにそうかもしれん!(byフットボールアワー) 2004年12月08日(水)

   今日は珍しく会議もなく、日がな一日パソコンに向かってのデスクワークでした。

 仕事柄、メールのやりとりが頻繁で、一日に送受信する数が大体40〜50通/日ぐらいといったところでしょうか。中には「そんなこと全職員にメールするな!」という内容のメールも正直あって、そんなことするからトラフィックが異常に混雑するんじゃ!と言いたくなることもありますが…

 メールは県庁内部だけでなく、業者さんとのやりとりも多いです。むしろ相手がコンピュータ関係の会社ばかりなので、メールの方にウエイトがありますね。
 で、今日も次々来るメールに返信していたのですが、これがどうしてなかなか大変です。

 メールというのは非常に便利ではあるのですが、文字だけでは感情が無さ過ぎたり、反対に有り過ぎたりして、時にすれ違いが生じたりします。

 クライアント(本当はシステム再開発の県庁内調整役のはずなのですけど…)の立場として、やはり業者さんに依頼や指示を出すことが多いのですが、メールでこれをやるのは難しいものです。

 今日も提出期限の迫った計画書提出や議事録の催促を、出来るだけ冷静に冷静に、と思いながらメールを書いていたのですが、あまりにもプロジェクト管理がルーズで、業者内部の担当同士の連携も取れていなかったので、ちょとだけ嫌みを含ませた内容で送信しました。

 が、送信後に再度読み直してみると「嫌みを文字にする天才!」と思うぐらい強烈な内容になってました。いやはや…

 まだまだだ人間小さいよ、と反省しました。
 でも、甘やかすとつけ上がるパターンで今までやられてますから、これぐらいでもよかったのかも。
 いや、しかし…ここで良心の呵責にさいなまれること自体が小さいのですかね。

 何でも大きい方がいいという訳じゃないんですけどね。人間性をとるか、仕事をとるか…
 いずれにせよ、他人に不快な思いは出来るだけさせないようにしたいものなのですが。

 …えっ?お前には無理?
 そうですね、「善処します」ということで。 



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く〜ろまめココア〜♪ 2004年12月07日(火)

   今日、勤務を終えて県図書館へ行ってきました。
 本来であれば明日のシステム定例会に出席するつもりだったのですが、リハビリ勤務中は出張不可ということで、ストップがかかりました。
 明日図書館へ行くと言ってしまっていたため、明日来られませんという報告と、AVコーナーの改修状況、またそのためにシステム改修を行っていたので、図書館の担当者に問題がないかを聞きに行ったのでした。特に問題はないと言うことで、ほっと一安心です。

 まぁ、仕事の話はここまでとして、Hさんは開口一番「太ったね」。まぁ、病気により7kg減した時にお会いしているので、その印象が強かったのでしょう。えっ、首周りと腹だけ太ったんじゃないかって?それは言わないお約束ということで。
 もうひとつ。僕の顔が芸能人の○○に似ている、と言われたことは過去1回しかないのですが、今日、Kさんから「氷川きよし」に似ているんじゃない?と言われました。以前、別の人に言われた唯一の芸能人も氷川きよしでした。う〜ん、そうかなぁ…
 本人の容姿はともかくとして、ファンの年齢層が微妙〜な感じが拭えません。いいじゃないの、どちらももてもてなんだから、とHさんは慰めて(?)くれましたが、なんとなく、氷川きよしねぇ…少なくとも性格はもっと黒いと思います、僕の方が。

 僕の顔を知っているという人は、似てるか似ていないか、ご意見いただくとして、顔を見たことない人には主観的には似ておりませんとだけ伝えておきます。



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中村主水か鍛冶屋の政か、はたまた組み紐屋の竜か… 2004年12月06日(月)

   金曜日のお話の続きです。
 確かに課宛に懲戒処分指針の改正通知が来ておりました。
 新聞の文字を信用しすぎて、痴漢=免職と書いてしまいましたが、正確には最高で免職、状況により停職ということでした。
 まぁ、状況や前歴を見て決める、ということで裁判と同様に情状酌量などはあるようです。新聞は最も重い懲罰のみを取り上げていたのでしょう。メディアはどうしてもセンセーショナルな内容にしなければいけませんからね(←某テレビ局で記者している友達もいますが、仕事は仕事ですからね。こんな事書いても許して頂戴)。

 それはそれとして、指針の中で「上司に対する暴行・暴言」についての懲罰についても記載がありました。
 えっと、部下に対する暴行・暴言はどこにあるのかなっと………
 文書終わっちゃった。ない。何回か見直したけどないんです。
 この日記では身分ばればれなので具体的にいつ、どこで、誰には書けませんが、今まで約9年間の県職員生活の中で暴言を何度か上司からいただいたこともあります(さすがに暴行はありませんが、こちらから殴ってやろうかと思ったことは数知れずです)。男なので僕はないのですが、部下の女性に対するセクハラ言動もしっかりこの目で何度も見てきました。

 何故、上司の部下に対する暴行・暴言は明記されないのでしょうか。
 …えぇ、建前論なのは十分理解しておりますよ。ここで人事課を批判することもしません。
 それでもなお、純粋に疑問なんですよ。上司として不適格な一部の人間も現実に管理職に就いているんですから、そういう事も考えていただけないのかなと。
 ま、そんなことになった場合、人事課に訴えれば上司を免職や停職にしていただけるのは当然だから記述はないのだと、善意的に解釈しておきます。

 …そろそろこのぐらいにしておかないと、抹殺されてしまいそうですね…
 突然、このサイトの更新がパッタリ止まったり、閉鎖したら、管理人が「仕事人」に仕留められたと思ってくださいませ。



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