ツマんが日和
(part of sakura-ya)
re-koのお気楽絵日記帳
まんが語り
プロにゃきゅう
（山から）帰ってきました。３泊４日音信不通で、一部友人に、ものすご心配されておりました。パソをやらない人だっているものね…すんません。
さて、プロ野球シーズンですね。我が家では、オットがパソで動画を見ながらブヒブヒ言っております。昨年○十年分の運を使い果たしたのか、ハム絶不調。大変うっとうしい日々が続いておりますよ…やれやれ。
さて、プロ野球の話題に合わせまして今回は、川原泉の「メイプル戦記」を読み直してみようかな〜と。
簡単に言えば、「女性だけのプロ野球球団のオハナシ」なんですが、コレが面白い！野球なんてまったく興味がなかった私がハマった位（昔）。実在の球団が微妙にパロられているのも面白く。ナゴヤ球場では、「ういろう責め」と「乱れきしめん」本当に起こるんだと私は信じてました…。
勿論、川原節もたっぷり。独特のセリフ回しと、お気楽〜ぽい哲学は充分満喫できます。川原マンガはどれも大好きなのですが、「笑う大天使」と並んで好きなのがコレですね（食欲大魔神シリーズも好きだけど…）。
リンクに画像が無いのが残念ですが、文庫化もされているので、このお話の広岡監督が、甲子園で活躍した際の「甲子園の空に笑え」とセットで楽しむのがお薦めでございます。
怒濤の猫ライフ…
前回の更新が５月…今日は８月も末…本当に申し訳ないですね。いくら不定期更新といえこれだけ停滞すると、絵日記として登録するのも心苦しい次第でございます。
理由は『猫』。mixiやオットの日記を見ていただいてる方はお解りかと思いますが、５月下旬に野良の親子が２匹、我が家にやって来ました。
病気だったり、虫だったり、もうダメかもと何度言われた事でしょう…今だ完治はしませんが、何とか生活しています。
まだまだ更新は滞りそうですが（というかペンタブを仕事に使っているので絵が…）、ちょこちょこ努力しておりますので、どうぞよろしくお願いします。
さて、せっかくなのでマンガも。この流れだと猫マンガかな〜と思ったのですが、最近はまっている浪花愛さんの「ねこばなし（司書房）」は、画像がなかったので別のものをチョイス（一応リンクは作りましたが…）。
宇仁田ゆみさんの「うさぎドロップ（祥伝社）」が面白いです。
もともと父と娘の設定って好きなのですが、コレは三十路男と祖父の隠し子（女の子）の物語。顔は強面だけど心優しいダイキチと、賢くかわいい幼稚園児のりんちゃんの成長物語、かな？設定は珍しいですが、謎を追う部分と日常の描写のバランスがいい感じ。所々のツッコミが面白くて…まだ１巻なので、この先どうなってゆくかが気になるコミックですよ〜。
生き物と暮らすということ
初っぱなから画像付きです。今回は絵日記ではないですが、須藤真澄さんの『ゆずてん』開催を知ったので、今さらながらぺたんと貼ってみました…行きたいなあ…。
須藤真澄さんの愛猫ゆずシリーズは有名ですが、今回の「長い長いさんぽ（エンターブレイン）」は、購入を迷った本です。何が描かれているかを知っていたので、読むと確実に辛いだろうなと…。
ペットを飼っている人に、必ず訪れる別れの日。「やっちまった」と作者が感じた気持ちは、私にも覚えのある感情で、リアルだけれど、どこか絵本のようで、そして、マンガとしてきっちり面白い作品です。
今回は、ちょいとシリアスになりましたが、須藤真澄さんの「おさんぽ大王」シリーズや「てぬのほそみち」等、エッセイ風味のものは密度が濃くて、作者の一本筋の通ったますび節が、私のお気に入りなのです。
春なのでイロイロやってみた
前回の日記が『手抜き』だと、大変オットに評判が悪いです。ワザと色を少なくしたのですが、マイナスに働いたようですね。どうも私には、芸術的なセンスが、いまひとつ欠けているモヨウでございますよ。
なので今回色つきにしたのですが、どーにも場所がゴミ捨て場というのが、華やかさに欠けるような…そもそも私の日記に華なぞカケラもないような…。とにかく、ゴミを回収してくれないと掃除が出来ない。何度、道路＆川向こうまで行かねばならんのか…というハナシでした。
さて先日、友人の紹介でmixiなるものに入ってみました。日記二本立てです、そのうちハタンをきたすような気が、しないでもないですが…もし入ってる方いらっしゃれば覗いてみて下さいませ〜。
そして、アマゾンのアソシエイトにも登録してみました。まんがズキ〜らしく、お気に入りの紹介なんぞもしてみようかなと（とりあえず今回はmixi日記のコピーですが…）。
最近、芳崎せいむさんの「金魚屋古書店（小学館）」３巻を購入しました。『まんがばか』を名乗るなら、一度は読んでおきたいマンガです。１作品を取り上げ、そのマンガに関連した物語を１話完結で作り出す。素晴らしき取材量と、細かな描き込みに、毎度感心しますよ〜。
読み終わると、いつも手持ちのコミックが読みたくなるのが困りものです。今回は「クッキングパパ」でした、どーしましょ、85巻もあるのに…（只今35巻まで来た…読み返し中）。