最近の日記

武田一浩氏の解説が的確で…

 誰がどう考えても、今日のファイターズの継投は可笑しすぎただろ(笑)。あのポーカーフェースの武田勝が、珍しくベンチで不満を表情に出してましたよ。

 それにしても、今日のBSの武田一浩氏の解説は、NHKでもはっきり、的確でしたね。江尻、建山のレベルとか。

 しかし、今日の攝津はシンカー連投の後にコントロールが乱れすぎ、そして馬原は今年もフォーク連投。田上のリードの問題かもしれないが、ストレートの自信がこの2人はなかったのが非常に気になる。たぶん、ファイターズ戦以外は通用しないんじゃないかと思われました。

エリア外の住宅密集地

 ケーブルテレビの申込をしたら、我が家はエリア外だと言われた。

 ここは、市の中心から1.5km圏内の住宅地なんだがなぁ…

二次被害

 これだけ人並み以上の仕事をしていても、どうにも、所属の人事からは「終わった人」扱いのままであることが、今日分かりました。昨年までと違い、怒りとか悲しみとかいうものが湧いてこず、呆れ、それも望みみたいなものを微かに持ち合わせていた自分に対するもの、だけです。

 とりあえず、いきなり退職はしませんが(家族は勝手にそうすると思っていたらしいが)、とりあえず、長期的に、自分が何をしたいのかと、必要とされるところを探すことにします。現時点では何の見通しもないけど…

 前回、転職を止めた目標(以前の職場の改革)も、どうやら私の手から離れて、正式に一定の方向に動きだしたようなので、もうここに留まる理由は何一つなくなりましたよ。何かあれば、ここでご報告します。

もう18年も前のこと

 私の誕生日は2月25日。毎年、国公立のA・前期日程の2次試験の日です。

 18年前の私も、18才の誕生日に某大学を受験していました。事前にもらった受験票にあった番号が、忘れもしない「40404」で、「よれよれよ」などと家族に呼ばれたことも大して気にしていなかった…はず。

 試験中、監督者にじっと受験票を眺められ、ふと顔を上げると小声で「誕生日ですか」などと話しかけられたのは、この際どーでもいいとして、物理の試験で、1問どうしても解けない、これは与えられた条件が足りないのではないか、いやしかし入試でそんな根本的なミスはないはず、でも……いやいや、とにかくこの問題を解かなければ先にも進めない(2つか3つの大きな問題があって、それぞれ小設問で深くなっていく形式だったと記憶している)…などと必死になっていたら、その問題に固執しすぎて残り時間が少なくなってしまい、うわぁと思っていたところで、突然教室に誰かが入ってきて、黒板に足りない条件を無言で書き足して、出ていったのであった…

 今だったら、新聞沙汰の出来事だよなぁ。まぁ、この物理のせいだけではないでしょうが、結局、私は落ちたのです。(まぁ、後期も別の大学落ちたので、センター試験のマークミスではないかとも言われたが、真相はよう分からん…)

 ちなみに、帰りの阪急電車で緊張と落胆からか、過呼吸に陥り(当時、過呼吸が何かすら知らなかったが)、終点駅の事務所で休ませてもらいましたよ…

 …というろくでもない思い出を、18年経っても忘れることができません。そう、毎年誕生日に入試の、そしてこの時期に合格発表のニュースが流れるものですから。

 ま、どーでもいい話ですよ。結局、大学で学んだことと仕事が全く結びついていないですしね。

猫の薬飲み

 先日、猫の口から「魚のような生臭い」臭いがするので、動物病院へ。

 以前にも同じ事があって診てもらったのだが、この日は直接センセに息をかいでもらい、口内炎や歯周病ではなく、胃腸が荒れているのだろう、という診断。

 前回と同じく、粉薬を処方されたのだが、生憎この猫(親猫のほう)はニオイに敏感で、大好きな猫缶に混ぜても警戒して食べない。(結局、子の方の猫が食べてしまう。こっちはこっちで、箱入り故か危機感が足りない気がする。)

 で、水に溶かしてスポイトで口に流し込んだら、2日連続で吐き出す。実にサバイバル能力が高い。

 結局、ペット用ゼリーに混ぜ込んで口に突っ込んでいるが、最近は薬の袋を出すだけで、たったかと逃げ出す始末。今日になってようやく、大きめの注射器で口に突っ込むと一瞬で済むことが分かったが、あと残りの薬は2日分。気付くのが遅い…

 いま、猫は膝の上で寝ている。薬が終わると現金なものだ…

ボコボコにされて学んだこと

 今日はマージャン。最近成績が酷いのだが、今日も傾向通りボコボコに。

 …ってかさ、スーアンコウ単騎で張りました。場はすでに2人がリーチしてますが、そんなもん無視です。で、手元から切るものはドラとそれ以外、2枚どちらか。どれを切る…?

 正解はドラ。もう片方を切ったら、ダブルロンで、片方はオヤマンですよ。

 その他にも、もう1度スーアンコウテンパイまで行ったが上がれず。何かが駄目駄目なのだろう…

電話線の光ケーブル化とかいう営業が…

 我が家は随分前からYahoo!BBのADSL接続な訳ですが、NTTの光ケーブルエリアに入ってからしばらくは、最初はNTTのアルバイトが訪問で、その後は代理店を名乗るありとあらゆる業者が電話や訪問でやってきて、ADSLから光に乗り換えろの営業攻勢。NTTに対して代理店にこちらの電話番号や契約内容を教えていいという取り決めをした覚えがないのだが(昔々の電話線敷設の際に契約書に何かしら書いてあったのかもしれんが)、それ以上に腹立たしかったのは、何回も明確に「自分で判断して接続方法を決めているのだから、二度とそちらからの勧誘はしないでくれ」と言っても、業者が違うからか、何度も同じ用件で電話がかかってくるのにはまいった。よほどNTTに苦情を入れようかと思ったが、最近の総務省からのお叱りを受けてか、ある時期からぴったりとこれはなくなったのである。

 が、今度は「お宅の電話線を光ケーブルに…」という電話がNTTからあって、また光にしてくれかよ、と思ったら、どうやら既設の電話線を光ケーブルに切り換えたいという主旨らしい。そういえば、その切換工事をNTTはやりたがっているって話は聞いたことがある、と思い出したが、やはりADSLを変える気はないので丁重にお断りする。相手も、NTT直接の担当だったので、前の代理店の者共のような非礼な感じも全然なく、まぁとりあえず強制的に工事が実行されることもないだろうという感じ。

 やれやれ、と思っていた数日後、今度はインターホンが鳴るので出ると「NTTです」としか言わない。明らかに偽物か、質の悪い代理店の営業のような感じ。「用件は?」と聞いて初めて「電話線を光に…」と話し始める。これって、切換を了承させると、NTTから代理店に報奨金でも出るシステムなんか?とびっくりしたが、「その話は先日もNTTから電話があったが、理由を明確に説明してその工事は了承しないと話したばかりだが?」ときつくいうと、さっさと帰っていった。

 しかし、いずれは一方的に銅線が外されてしまう日が来るんかのう…

rssが…

 うまくはき出せてない模様。
 日付をごまかしてトップ表示させていたレジュメのエントリの日付を変えたのに、RSSは以前のままで、いろいろCGIいじくったりしてみたけど、どうもうまくいかない。
 こうやって、新しいエントリ加えるとうまくいくかしら…

思い込みの激しいインテリほど…

 …始末におけない、ということをすっかり忘れていた。

 先日、目処が立ったと言っていた仕事が、根本的にやり直しの憂き目に。まぁ、そのこと自体はいいんだけど…

 経済学と理工学では、分析のアプローチや手法が異なるのはしょうがないにしても、結果の解釈まで違うという話にはならないはずなのだが…

メールの常識ギャップ?ただのジェネレーションギャップかもしれないが…

 えー、直接の担当者ではないのですが、担当者が只今大忙しなので代理で処理したんですけど…

 火曜日の夜中に、隣県の某大学院生から所属に問い合わせメールが送られていた…らしい。らしい、というのは、翌水曜日に所属のメールを管理する担当者が出張で不在(そのフォローはその係内でしとけよ、と思うがよその係のことなので私は直接言わない)、で担当への転送は今日の木曜日の朝になってしまってたから。
 で、2通同じ内容のものが転送されてきていたので、なんじゃらほいと日時を確認すると、火曜の夜中と水曜日の夜、同じ文面で2回メールが来ていたらしい。

 やれやれ、昨日ほっぽらかしで処理していないのはこちらに非があるにしても、24時間も経たないうちに催促のように再送してくるのは、ちょっとなぁ、今回は違うが直接の担当が繁忙や出張で即日対応できない場合もあるんだから、と思いつつ、向かいの担当さんはこの時期超多忙なんで、代わりに私が処理することに。

 内容は、こちらのHPにデータが出ていないが、15年前のもんはあるか、というようなこと。残念ながら電子データは存在せず、冊子はこちらの県内の公共図書館にあるから直接出向くか、相互貸借で借りてちょうだい、が回答だったんだけど、その回答を導くために朝から早速ネット駆使していろんなとこで資料検索して、所蔵の有無と所蔵館を確定し、かつ禁貸でないところも確認し…の途中で電話がかかってきたんである、本人から。

 あーのーねー、最初のメールから1日半で返事がないからって督促電話してくるぐらい切羽詰まっているのならさ、メールじゃなくてとりあえず最初に電話しなさいよ、と。メールは便利なツールだけんどね、読む読まないも、対応時間も、相手にある程度委ねるツールなんですよ…って、自分が古くさいだけか?

 あとね、HPにない電子データをくれというのはともかくとしても、あとはただの所蔵確認なんだから、はっきり言ってしまえば大学図書館や近所の公共図書館で相談すれば、冊子についてはすぐ解決することで、困ったらまず図書館に相談ってのは、大学院生相手でも無理な要求なのかなぁ…って。

 しかし、この時期にマスターの2回生が何故ここまで急いでいるのか、というのが最大の謎だったりもする。